この記事では『オリエントアルカディア →東方アルカディアレコード』を実際にプレイした感想・レビューをまとめた記事です。記事を読むことで『オリエントアルカディア →東方アルカディアレコード』の魅力や面白さを理解することが出来ます。また、ゲーム序盤の内容も紹介しているので、ぜひアプリダウンロードの参考にしてみて下さい！
『オリエントアルカディア →東方アルカディアレコード』の魅力とは？
戦闘はとてもシンプル
戦闘画面での操作は、上下のフリックとタップのみでいつでも変更可能です。攻撃は自動で行われるため、戦闘中にプレイヤーが行うべきことは主に敵の攻撃を「避ける」ことです。
シンプル操作のランアクション
左右のボタンまたはスワイプで上下に移動。敵の位置を調整しながら前進します。
バトルパートでは、敵の弾を避けながらステージを駆け抜け、ステージ奥で待ち受ける強敵の撃破を目指します。走行と射撃は自動で行われるため、必要な操作は上下動とスキルの発動のみです。
スキルは、キャラクターアイコンをタップすることで発動します。範囲攻撃のスキルで敵を倒すのが気持ちいいでしょう。
バトル時間が経過すると、各キャラクターのスキルも発動できるようになります。前方にビームを発射したり、シールドを装着して敵の攻撃を防いだりと、キャラクターごとに異なる能力を持ちます。
幻影郷のキャラクターたちの楽しい会話
いつものキャラクターたちのにぎやかなやりとりを見ていると、嬉しくなってきます。東方シリーズのファンならきっと楽しめる部分であり、制作陣の原作への愛情を感じることができました。
80万人を超える東方キャラが多数登場
幻想郷に突如現れた主人公は、「記録したい」という謎の衝動に駆られ、宇佐美童子の指導のもと、さまざまな不思議な出来事に巻き込まれていく。
80万字を超える重厚なストーリーを、フルボイスでお楽しみいただけます。しかも、キャラボイスを担当しているのは、佐藤利奈さんを始めとする豪華な声優陣になっております。
音楽に合わせて戦う弾幕系シューティングゲーム
本作のバトルは、音楽に合わせて戦う弾幕系シューティングゲームです。
バトルスタイルはシンプルで、段差を上下に移動して敵の弾を避けるというもの。
ミニキャラで遊べる箱庭要素
本作では、メインの弾幕シューティングバトルに加えて、自分だけの「屋敷」を作るゲームモードも用意されているのです。
「屋敷」では、部屋を自分好みにアレンジしたり、漫画や音楽を楽しんだり、温泉入浴や釣り、栽培、料理など様々なミニゲームをプレイすることができます。
『オリエントアルカディア →東方アルカディアレコード』の序盤の内容を解説！
メインストーリーを進めよう
ゲームを始めたら、メインストーリーを進めていくのがオススメです。
ガチャを引いて、より多くのキャラクターを手に入れよう
メインストーリーを1、2をクリアすると、祈り（ガチャ）が解放されます。
ガチャが解放されましたら、境界玉を集めてガチャを引き、より多くのキャラクターを手に入れましょう。ちなみに、チュートリアルの最初のガチャの結果は「チルノ」固定です。
キャラクターを強化させる
メインストーリーやガチャでキャラクターを入手しましたら、次はキャラクターを強化していきましょう。
育成要素としては、「基礎ステータスの上昇」や、奥義などの強化に使用するポイントが貯まる「ランクアップ」が主な育成手段になっています。後はポイントを使用して、「奥義・必殺技・弾幕」などの強化をすることができます。
『オリエントアルカディア →東方アルカディアレコード』のレビュー・感想：まとめ
アクションゲームでもシューティングゲームでもなく、特に「Youtubeなどのゆっくり動画で見たことはあるけど、キャラクターをよく知らない」という人に、リエントアルカディア →東方アルカディアレコードの魅力を味わってもらうためのゲームです。
初めてプレイする人、「Youtubeなどで見たことはあるが、キャラクターをよく知らない人」にとっては、良い作品だと思いました。
弾幕の安っぽさなど残念な部分もありますが、シナリオ部分の幻創郷の住人がしっかりキャラクター化されており、キャラクター同士の掛け合いを楽しむことができます。
